ブラウザを離れずに描き、トレースし、書き出す
筆圧に反応するインク、本物のベクター書き出し、そして写真を編集できるストロークに変えるトレーサーを備えたドローイングボード。すべてブラウザ内で動作します。
使い方
好きな用紙から始める
ドット、方眼、罫線、無地。暗い・明るい・透過のボードを好きなサイズで選べます。
画像をドロップ(省略も可)
ドラッグ、貼り付け、他のツールからの受け取り。頼むまで何も実行されません。
ストロークにトレースする
輪郭が鉛筆ストロークになり、1本ずつ移動・色替え・取り消しができます。
手で描いて直す
筆圧対応ブラシ、Alt で消去、Shift で角度を固定、カーソル位置で拡大縮小。
書き出す、または次へ渡す
最大4倍のPNG、本物のベクターSVG、あるいはボードをそのまま次のツールへ。
手の動きに反応するインク
ペンの筆圧、マウスならストロークの速度が線の太さを決めます。ブラウザがまとめて渡す中間サンプルを使うので、速い線もカクつきません。
ファイルまで一貫してベクター
ダウンロードするSVGは描いたままの形状で、消しゴムも本物のマスクとして入ります。FigmaやIllustratorできれいに開けます。
写真をストロークに変える
ローカルのトレーサーが画像から形を取り出し、平坦なビットマップではなく編集できる線として返します。
編集するのはピクセルではなくオブジェクト
ボード上のものはいつでも選択・移動・拡大縮小・複製・重ね順変更・色替えができます。
他のツールとつながっている
ダウンロードや再アップロードなしで、圧縮・切り抜き・変換・透かし入れへボードを送れます。
タブの外には何も出ない
アカウントもアップロードもサーバーも不要。ボードはご自身のブラウザに保存され、求めたときだけ復元されます。
本気で描くために作られたキャンバス処理
ストロークは画面のピクセルではなく、固有のサイズを持つドキュメント内の図形として保存されます。そのためウィンドウのサイズを変えても作品が切れることはなく、書き出し解像度はコンテナの実測値ではなく自分で選ぶものになります。確定した描画はキャッシュされたレイヤーに置かれるので、1本のストロークのコストはボード上の図形数とともに増えません。さらに用紙はインクと別に描かれるため、消しゴムはインクだけを消し、グリッドに穴を開けません。
写真から、編集できる線へ
ワイヤーフレームを描き、スクリーンショットに注釈を入れ、数式を説明し、写真を置いてトレーサーに線画へ変えさせ、あとは手で整えるだけ。トレーサーは平坦な画像ではなく輪郭そのものを返すので、どの線もあとから選択・移動・色替えできます。
アカウントなし、追跡なし、100%クライアントサイド
描いたものも読み込んだものも、どこにもアップロードされません。ボードもトレーサーも書き出し処理もブラウザのタブ内で動き、トレーサーはリモートのサービスではなくご自身のマシンの別スレッドを使います。作業内容はこのブラウザのローカル保存領域に置かれるのでタブを閉じても失われず、ボードを消すとその控えも削除されます。
よくある質問
Q画像を読み込んで、その上から描けますか?+
はい。ファイルをボードにドラッグする、Ctrl+Vで貼り付ける、他のoLoveToolsツールから送る、のいずれでも可能です。画像は待機パネルで止まり、そのまま置くかトレースするかを選べます。ボタンを押すまでボードには何も追加されません。
Q「ストロークにトレース」は具体的に何をしますか?+
画像の明るさを読み取り、複数のしきい値で輪郭をたどり、各輪郭を単純化して普通の鉛筆ストロークにします。結果は編集できる線画で、線ごとに移動・色替え・細くする・削除ができ、トレース全体を1回の操作で取り消せます。処理はご自身のマシンの別スレッドで行われるため、何もアップロードされません。
QSVGは本物のベクターファイルですか?+
はい。ストロークは塗りつぶした輪郭パス、図形はrect・ellipse・line・polygonといったネイティブ要素、テキストはテキストとして書き出されます。消した部分はSVGのマスクを使うので、穴は本物の穴であり、透過背景でも穴のまま残ります。ボードの色で上塗りしているわけではありません。
Q背景が透明なPNGを書き出せますか?+
はい。書き出しバーでは、描いているときの表示とは別に、ボードの背景・透過・白を選べ、グリッドを外すこともできます。さらにボードサイズの1倍・2倍・4倍で書き出せるので、1920 × 1080のボードは7680 × 4320の画像として出力できます。
Qタブを閉じたらどうなりますか?+
変更のたびに少し遅れて、ボードはこのブラウザのローカル保存領域へ自動保存されます。次に開いたときDrawSnapは保存済みのボードがあることを伝え、復元するか白紙で始めるかを選ばせます。作業中の内容を黙って上書きすることはありません。ボードを消すと保存された控えも削除されます。
QペンタブレットやiPadのペンシルでも使えますか?+
はい。DrawSnapはポインターイベントを扱うので、スタイラスは実際の筆圧を伝え、線はそれに応じて細く太くなります。マウスや指の場合は動きの速さに応じて太さが変わり、手描きに近い感覚になります。
Q2つの消しゴムの違いは何ですか?+
インクの消しゴムは本物の消しゴムのように通った部分を消し、マスクとして書き出されます。ストロークの消しゴムは触れた線を丸ごと削除するので、トレース結果の整理が速くなります。Altを押しながら、または右ボタンでドラッグすると、ツールを切り替えずに一時的に消せます。
Q読み込める画像形式は?+
JPG、PNG、WebP、AVIF、GIF、SVGに加えて、iPhoneが作るHEICとHEIFにも対応しています。これらはボードに届く前にブラウザ内で変換されます。