HashBolt
サイズを問わないファイルやテキストから MD5・SHA-1・SHA-256・SHA-512・SHA-3・BLAKE3・CRC-32 を計算し、配布元が公開しているチェックサムと照合します。ファイルはブラウザ内で分割して読み込まれ、アップロードされることはありません。
ここにファイルをドロップ
種類もサイズも自由、何個でも。「計算する」を押すまで一切読み込みません。
必要なだけ選んでください。ファイルの読み取りは一度だけで、すべてのダイジェストがその一回の走査で求まります。
ファイルを行列に入れ、必要なアルゴリズムを選んで「計算する」を押してください。
16進でも Base64 でも、大文字小文字を問わず照合します。選んだどのアルゴリズムにも当てはまらない長さは、不一致ではなくその旨をはっきり伝えます。
使い方
確かめたいものを行列に入れる
ファイルをドロップ、フォルダごと選択、貼り付け、あるいはテキストタブへ。この時点ではまだ何も読みません。
アルゴリズムを選ぶ
一つでも十二個でも構いません。走査は一回きりを共有するので、三つ求めても一つとほとんど変わりません。
「計算する」を押す
ファイルはワーカー内で分割して流れます。進捗バーは実測で、20 GB のイメージでもメモリに載りません。
公開値と突き合わせる
ハッシュ一つ、または SUMS ファイルごと貼り付けます。照合は表記ではなく値そのもので行われます。
丸呑みせず、流し読みする
ファイルはワーカー内で分割して読まれるので、メモリ使用量は一定のまま、進捗バーは実際にハッシュしたバイト数を示します。数ギガバイトの ISO もここでは日常です。
一度の読み取りで十二種のダイジェスト
MD5、SHA-1、SHA-256/384/512、SHA3-256/512、BLAKE2b、BLAKE3、RIPEMD-160、CRC-32、xxHash64 のすべてが、同じ一回の走査から供給されます。
理由まで説明する検証
ハッシュ一つでも SHA256SUMS 一覧ごとでも貼り付けられます。16進と Base64 をまたいで値で比較し、選択中のどのアルゴリズムにも属さない長さは不一致ではなくその事実として伝えます。
フォルダと一括処理
百件のファイルを行列に入れて順に処理し、coreutils 互換の SUMS ファイルとして書き出せます。配布物に添えるのに使えます。
HMAC とあらゆる表記
鍵付き HMAC に加え、16進・Base64・Base64URL の出力、大文字表示、区切り表示。どれを切り替えてもファイルを読み直さず、その場で描き直します。
何もアップロードしない
エンジンはページ自体に埋め込まれた WebAssembly です。CDN も API も送信もありません。読み込んだ後に回線を抜いても動き続けます。
信用する前に、ダウンロードを確かめる
ダウンロードしたインストーラーが公開されたものと一バイトも違わないか、途中で切れた転送や差し替えられたミラーではないかを安く確かめる方法は、チェックサムだけです。HashBolt はその指紋をローカルで求めます。ファイルは WebAssembly エンジンを分割して通るのでサイズが上限になりません。選んだアルゴリズムはすべて同じ読み取りから計算されます。あとは公開値を貼り付けるだけ — 単体のハッシュでも、SHA256SUMS の一覧でも、BSD 形式の一行でも — どのアルゴリズムで一致したかまで示されます。
ワーカーの中の WebAssembly エンジン
ハッシュ計算はメインスレッドの外、コンパイル済みの WebAssembly 上で走ります。多くのオンラインツールが MD5 に今も使っている手書き JavaScript より一桁高速です。ファイルをストリームとして扱うため、メモリのピークはファイル全体ではなく一区画分で済み、4 GB のアーカイブを読んでいる間も画面は反応し続けます。
チェックサムが証明できること、できないこと
Linux の ISO やインストーラーを公式ページのハッシュと照合する。外付けドライブへコピーしたファイルが無事に届いたか確かめる。名前の違う二つのファイルが同一かどうかを、開かずにダイジェストで見分ける。自分のリリースに添える SUMS ファイルを作り、受け取った側が同じことをできるようにする。
このツールには送信先そのものが存在せず、ハッシュ計算にネットワーク通信は一切関わりません。WebAssembly モジュールはページに埋め込まれているため、回線を切っていても動きます。ファイルもテキストも、入力した HMAC 鍵も、タブの中だけに存在し、閉じれば消えます。
よくある質問
Qファイルはどこかに送信されますか?+
いいえ。ハッシュエンジンはページに埋め込まれた WebAssembly で、あなたのブラウザ内のワーカーで動きます。送信先も API 呼び出しも CDN からの取得もないため、ネットワークを切った状態でも動作し続けます。
Qどれくらい大きなファイルまで扱えますか?+
決まった上限はありません。ファイルは小さな区画のストリームとして読まれるので、メモリ上には常に一区画しか存在せず、数ギガバイトのディスクイメージもごく普通です。実際に効いてくるのはドライブの読み取り速度で、それがそのまま速度表示に出ます。
Qダウンロードした ISO やインストーラーはどう検証しますか?+
ファイルを行列に入れ、配布元が使ったアルゴリズム(ほとんどの場合 SHA-256)を選び、「計算する」を押して、公開値を照合欄に貼り付けます。SHA256SUMS ファイルをそのまま貼り付けても構いません。各行はファイル名で自動的に突き合わせます。
Qなぜ MD5 に警告が付いているのですか?+
同じ MD5 ダイジェストを持つ別々のファイルを作るのが、今では安上がりだからです。SHA-1 も同様です。転送の破損を見つける用途——ダウンロードページのチェックサムの主な目的——には今も十分ですが、意図的に細工した相手に対しては何も証明しません。
Qサイト掲載の値と一致しません。どうすれば?+
まず同じアルゴリズム同士を比べたか確認してください。64 文字のハッシュは SHA-256、SHA3-256、BLAKE2b、BLAKE3 のいずれもあり得ますが、本ツールはどれで一致したかを示します。次にダウンロードし直してください。本当の不一致は、途中で切れた転送や不良ミラーが原因のことがほとんどです。新しく落とし直しても直らない場合、そのファイルは実行しないでください。
Qテキストのハッシュが同じ内容のファイルと違うのはなぜですか?+
ファイルには、入力欄にはないものが付いていることが多いからです。末尾の改行、Windows の CRLF、UTF-8 の BOM などです。本ツールは渡されたバイト列をそのままハッシュします。Linux で作られた値に合わせたいときのために、CRLF を LF に正規化する切り替えも用意しています。
QHMAC は何のためのものですか?+
普通のハッシュは内容が偶然変わっていないことを示しますが、誰でも計算し直せます。HMAC はダイジェストに秘密鍵を混ぜるため、その鍵を持つ人だけが値を作れて、確かめられます。API の署名や Webhook の検証で使われているのがこれです。